パニック脱出実例１

　勝手でしたが、ＣＤ『パニックから脱出』聞かせていただきました、御礼。　激しい嘔吐と共に現れたのは、「お母さん」と泣いている私の姿でした。
　実は一昨年、実母が突然倒れました。　人工呼吸器を装着し、意識不明の状態で生死をさまよいました。　幸い一命は取りとめたものの、【拡張性心筋症】という難病で予後不良と診断されました。
　昨年の暮れ主人がご承知のような状態となり、近くに住む私の両親には随分心配かけました。　主人は入院中でしたので、私一人で年始に行きました。　母が気遣って私を客間に通しご馳走してくれた時、母に対して「申し訳ない」と思い、どんなに辛かったのかどのように表現してよいのかわかりません。
　私は今まで、動悸や息苦しさの原因は主人にあるのだと確信していました。　しかし、それは全くの間違いであったことが、この『ＣＤ』を聞かせていただいて初めてわかりました。
　今日は一日、安定剤を飲まずに過ごせました。
　正直な気持ちを申し上げますと、まだ半信半疑なのです、本当にこの『ＣＤ』を聞くだけで私のパニック症状は治ったのだろうかと。　自分でさえわからなかった潜在意識を引き出して下さって、とても感謝しております。

メールありがとうございました。
今日も、安定剤なしで過ごせました。このまま乗り切れそうでとても嬉しいです。心より感謝申し上げます。

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